
外園 佳代子(ほかぞの かよこ)
自己紹介
はじめまして。
不妊ピア・カウンセラーの外園(ほかぞの)佳代子と申します。
兵庫県在住、熱烈タイガースファンの夫と二人暮らしです。
31歳で結婚し、34歳で自然妊娠しましたが7週で不全流産。
それからタイミング、人工授精でも初期流産が続きました。
41歳からは顕微授精にチャレンジするも、私にはどうしても越えられない「8週の壁」がありました。
願いは叶わなかったけれど、やれるだけのことはやったんだ。
そう思いながらクリニックを卒業したのは50歳を迎えた頃。
「私らお互いに、ナイスファイトや!」
夜ふけのキッチンで、涙ながらに夫に伝えた言葉を今でも覚えています。
自分でも驚くほどの年齢まであきらめなかったのは、ただ赤ちゃんに会いたかったから。
不妊治療は始めるときよりも終えるときのほうが苦しい。
だからこそ、終結を決められないご自身を責める必要なんて全然ないんです。
「黒or白だけじゃなく、グレーな状態があってもOKです!」
日々のカウンセリングではそうお伝えしています。
おひとり、またはカップルを対象にじっくりとお話をうかがうピア・カウンセリングをベースに、
大切な赤ちゃんへの思いを綴る「天使ママの絵手がみ教室」も企画しています。
どうぞお気軽におたずねくださいね。
資格・スキル
- 不妊ピア・カウンセラー(NPO法人Fine)
- フリーライター(取材・執筆・撮影)
- 公文書写教室指導者(書道6段/文科省硬筆書写検定2級)
- 絵手紙作家
経歴
兵庫県西宮市生まれ。ひとりで似顔絵や文字を書いたり、空想するのが好きだった幼少の頃の夢は「マンガ家になること」。家族の中ではちょっと浮いている長女だったかも…。
仕事は営業から情報誌の編集を経て、結婚を機にフリーライターへ。
そんな私が絵手紙と出会ったのは、34歳の頃。最初の流産後、引きこもりだった私を救ってくれたのが絵手紙と書道でした。
★2012年:絵手紙展「ありがとう~ほかほかエールとちいさな命のメッセージ」を開催(@大阪梅田)
長きにわたる不育・不妊の経験が、誰かの何かのお役に立てたら。
そんな思いで不妊ピア・カウンセラーの資格を取得したのは、ちょうどクリニックを卒業した50歳の頃。現在はカウンセラー、ライター、書写教室指導者として人とかかわる活動を行っています。
得意ジャンル
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- 治療終結に関するご相談
- 流産、不育症に関するご相談
- 夫婦・家族関係に関するご相談
- 50代、ゆらぎ世代のご相談
カウンセリング料金
★オンライン(Zoom)
おひとり:45分 4,500円 カップル:60分6,000円
★対面(兵庫県尼崎市)
おひとり:45分 5,000円 カップル:60分6,500円
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★プチ・ワークショップ(+1,000円)
上記カウンセリングのオプションとしてお選びいただけます↓↓
・プチ美文字レッスン(30分でお名前を美しく♪)
・お空の赤ちゃんへ贈る絵手がみ(ハガキに絵を描いて文字を添えます/60分)
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