不妊治療をやめて4年経ったいま

不妊治療をやめて4年経ったいま

不妊カウンセラーの藤岡麻美です!
35歳で不妊治療から卒業して4年。
だいぶ心の波も少なくなり、子どもがいないことへの劣等感やコンプレックスのような気持ちをコントロールできるようになってきました。

先日、地元の友だちとの飲み会があり、10年ぶりに会う友だちがいました。

みんな結婚して子どももいる集まり。
これまでだったら誘われた時に行くか行かないか悩んでいたと思います。

「私だけ子どもがいないって会話大丈夫かな」
「みじめな気持ちにならないかな」

そんな気持ちがよぎり、100%楽しみという気持ちでは当日を迎えられなかったことがほとんどです。

だけど、不妊治療をやめて4年経ったいま。
今回は驚くことに、純粋に「楽しそう」という気持ちで当日を迎えることができました。

不思議😳

当日はもちろん子どもの話も出るけど、惨めな気持ちにはなりませんでした。

10年ぶりに会う友だちだと、お互い仕事が変わっていたりするから「いま何してる?」という会話にもなります。

私はやっぱりまだ、堂々と
「不妊カウンセラーになった」
とは言えないのが正直な気持ちです。

それは、不妊カウンセラーになったと伝えると、同時に自分が不妊治療をしたことも伝えることになるからです。

なぜか、そこはまだ自然と言葉にできないのです。
「まだまだだな」
と毎回思うけど、こればかりはしょうがない。

自分の仕事に誇りは持っているけど、プライベートな事情を明るく話せるほどまだまだ大人になれていないのです。

親から伝わっていた

先日の飲み会でも仕事の話はでてきました。
その時、私の隣に座っていた友だちが、他の友だちへ私が不妊カウンセラーをしていることを話していました。(私はちがう友だちと話していたけど聞こえてきた🤣)

「知っとるよ!クラウドファンディングをやっとったときに親から聞いたよ!すごいよね!実は支援もしたんよ」

そう言われているのが聞こえて、速攻そちらの会話へ参入しました!

そう、地元の友だちだと親伝えでいろんな情報が伝わるんです笑。

クラウドファンディングのときは本当に必死になっていて、自分が不妊治療をしていたことが知られてしまうとか、そんなこと考えている余裕なんてなかった。

全国の人に知られようと、必ず達成させる!
その一心だったので親も必死に私を応援してくれて、たくさんの人に広めてくれました。
おそらくその時に私の活動が伝わったのだと思います。

友だちだけどライフステージによって疎遠になったりすることはあると思います。

だけど、友だちだからライフステージがちがっても応援し合えるんだと、本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。

私は不妊治療をして、同じような経験をした人の存在にたくさん救われてきました。
孤独だったけど、わかってもらえる人がいると思えるだけで安心できた。

今回の地元の友だちとの出来事は、子どもがいない自分への劣等感から救ってくれました。
同じような経験をしていなくても【私自身】のことを見て応援してくれる存在がいる。

小学校も中学校も高校も大学も、友だちとはずっとこうして関係を築いてこれてきたことを思い出しました。

不妊治療をして、
自分から距離をとって、
少し疎遠になっていたと思っていた友だち。

自分の心が癒えてきた今は、【今の私】でまた関係を築いていけそうだなと思えます。
いい飲み会だった!🍺

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