不妊治療中の孤独感の減らし方

不妊治療中の孤独感の減らし方

不妊カウンセラーの藤岡麻美です!
今日カウンセリングで相談者さんの話を聞いていて、発見をしました。
これは不妊治療中の人には大事な視点かも💡と思ったのでご紹介します。

不妊治療をしているAさんの孤独

Aさんは不妊治療をしています。
友人や同僚が妊娠していくことに焦りと不安を感じ、次第に輪の中に入れなくなったそうです。
子どもの話題になったらその場からしれーっと離れるように…

旦那さんはどちらかというと前向きな感じで、Aさんの気持ちをあまり理解してくれず、夫婦間でも寂しさを感じるようになりました。

「孤独な感じがするのですね」

私はAさんにそう伝え返しました。

「そう言われて、孤独だと感じていたことに気づきました」

輪の中に入れなくてつらい
 ↓
【孤独】を感じている

と気づいたそうです。

Aさんは前回のカウンセリング中に質問されたことによって【他人軸だった自分】に気づき、さらに自分と向き合いたいと思って今回のカウンセリングを申込みました。

不妊治療中の孤独感から脱出した方法

前回から今回のカウンセリングまでの間、Aさんは自分がどうしたいのかを深堀りするために【なりたい自分】や【小さな目標】を書いて実践しているとのこと。

「どんなことを目標にしているのですか?」
『がんばっている自分を認めてあげることです』
「やってみてどうですか?」
『そういえば、輪の中に入れない孤独感が減りました』

この言葉に私は驚きました!
孤独感というのは物理的に孤独なのではなく、周りに人はいるけど孤独だと感じている状態。

輪の中に入れなくてつらい
 ↓
それは孤独だと感じるから
 ↓
誰にもわかってもらえない
 ↓
自分はどうしたい?
 ↓
小さな目標を実践
 ↓
孤独感が軽減!

実際に輪の中に入れるようになったわけでも、友人に理解してもらえたわけでもないのに孤独感が軽減されたというのが興味深い😳

これは【自分はどうしたい?】と他人軸から自分軸へ視点を変えたことで、【自分と対話】できるようになって【今は輪の中に入れない自分でもいい】と思えたからではないかと感じました!

子どもがいなくて輪の中に入れない自分をマイノリティだと感じ、孤独を感じていたAさん。
Aさんが実践したのは、輪の中に入るための工夫ではなく【自分との対話】。

自分と対話することで
【私はがんばっている】
【私はこれでいい】
と内側から感じることができたのだと思います。

不妊治療は孤独を感じ、自分を責めてしまう連続です。
『自分を許せない』
『自分はだめだ』
『まだ足りない』
『自分のせいだ』
と思ってしまうことはやめられない。

自分を認めてあげましょう!
と言われても「頭ではわかっているよ!」と言い返したくなります。(私もです😂)

私がやっているのは
【自分を認められない自分を認める】

これならすんなりできました😁

「私はがんばっている」
と思うことに抵抗があるのは、自分の気持ちと相反する部分があるから。

でも
「私は自分のがんばりを認められないんだ」
と思うことは事実なので抵抗感がありません。

しかも、【がんばりを認められない】という部分に
【すでにがんばっている】というニュアンスが含まれているので、事実上「がんばりを認めている」状態でもあります。

不妊治療をすっごくがんばっているのに自分を認められない方、かなりおすすめなので試してみてください🙆‍♀️✨

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