
新潟日報「窓」に掲載されました 〜不妊治療の現状に目を向けて〜
2月5日朝刊の新潟日報で、
「窓」に投稿した文章を取り上げていただきました。
こちらの「窓」というのは、新聞に市民が投稿する意見欄で、
私は不妊治療の話題を、コツコツ投稿をし続けていたんですが、
衆議院選挙を前に、このテーマが社会の中で共有されたことに、大きな意味を感じています。
私も約6年半の、不妊治療を経験する当事者です。
子どもはいません。その経験から、当事者を支えるサロンを立ち上げています。
今や、不妊治療は4.4組に1組が悩むとも言われています。
決して特別な人の話ではありません。
それでも、
・なかなか声を上げられない
・職場で言いづらい
・周囲に理解されにくい
・孤立しやすい
そんな構造があり、悩んでいる方々が存在している事実。
さらに、新潟では産科の閉鎖が相次ぎ、
「命の始まり」を支える医療や地域の基盤そのものが揺らいでいます。
妊娠・出産は、産んだ人だけの問題ではなく、
社会全体で支えていくべきテーマのはずです。
不妊治療という視点から見えてくるのは、
「産めるか、産めないか」だけの話ではありません。
その前段階にある体のこと、心のこと、環境のこと、
そして、命とどう向き合う社会でありたいのかという問いです。
私は現在、妊活や婦人科ケアに関わる仕事をする中で、
体を整えることと同時に、語れる場所、知れる機会、考えるきっかけが必要だと強く感じています。
だからこそ、
2026年4月29日には、新潟で映画『Pacific Mother』の上映会を開催します。
この映画は、お産や命の始まりを通して、私たち一人ひとりが「支える側」として何ができるのかを問いかける作品です。
産む・産まないに正解はありません。どんな選択をする人も、孤立せず、尊重される社会であってほしい。
今回の掲載が、上の年代の方にも不妊治療の現状を知ってもらい。
誰かが立ち止まって考える小さなきっかけになれば嬉しいです。
そしてこれからも、当事者としての発信と活動を続けていきます。

コメント
まさよさん!
すごい!😳
声を拾ってもらえるのうれしいですね😭
まさよさんの想いが溢れています!
まさよさんすごいです!!😳👏
新聞はSNSを使わない世代の重要な情報網なので、たくさんの方に伝わっていると思います!
4月の映画上映も応援しております🥳
麻美さん、みつこさんありがとうございます!