里親をやろうと思った時に④

里親をやろうと思った時に④

初めて児童相談所へ行く

その後、夫とは前向きに里親をやる事について行動しました。

コロナ禍だった為、児童相談所へ説明を聞きに行きました。

でも、これが大変でした。仕事の忙しい夫は平日に有給を取得するのが大変。また、児童相談所も地域の担当の方のスケジュールが空いていないとお会い出来ず、日程調整をするのが大変だった記憶があります。

そこで、またイライラしてしまうのです。いや、頼むから休んでくれよっと思っていたと思います。

児童相談所では里親になりたい経緯などを軽く聞かれたと思います。
書類に名前や住所、年齢などを書き、今後の基礎研修などの受講のお知らせをもらう為の準備をしたと思います。(年数が経過しすぎて、はっきり思い出せないのですが)

当時の気持ちの振り返り

やっと、児童相談所にいけると思っていました。
でも、不妊治療と一緒で当時の私たちは、私が主体で動いてました。
電話で日程調整するのも自分。児童相談所に言われた日付を、夫にLINEや電話をかけて、返事を待つのも自分。

今でも、不妊治療と似ているなと思いました。
焦りを感じても、進まない。努力をしても、自分と夫と第三者が存在して、自分が頑張れば変わるわけでもないと。

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コメント

  1. 自分だけでどうにもならないことってストレスたまります😂
    どうにもならないときって本当やりきれないですね🥲

  2. @藤岡麻美
    そうなんですよね。
    ストレスたまりますね😭

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