4回の転院
こんにちは、えままです!
今日は、私が不妊治療をしているときに苦手だった話をします。
私は合計4回の転院を経験しています。
転院の理由は一つではありませんが、大きな理由として
先生(医師)との対話が苦痛になってしまったということがありました…。
なぜ苦痛だったか…
① とても早口!
とにかく説明がはやくて、理解しきれないうちに次の説明に入ってしまう…。
「質問ありますか?」って一応は聞いてくれるんだけれど、
質問すると、もっと早口で説明されて、ますますわからない…
(でも先生もご多忙で仕方ないのかな…とも思いました。)
② 専門用語が…
途中からメモを取るけれど、何を言っているのかわからない。
必要であれば調べようと思っていたけれど、
結局、必要な検査や薬は、
体に負担がかかるのか、次の日にも影響がでるのか、どのくらい痛いのか
ひとことでいいので教えてほしかった。
③ パソコンが患者??
内診がおわって診察室に入るなり、
「明日、採卵になりますね!なので……云々」と、
パソコン上の私の卵を見ながら、パソコンに向かって説明し、
そして私は着席もせず退出
…なにこれ?
「はっきり、しっかり質問しよう!」って思うけれど、
緊張してもじもじしてしまう。
はっきり言える人もいれば、私のように言えない人もいる…はず。
じっくりとはいいませんが、もう少し血の通った対応というか
人間的というか…対応が欲しかったなあと、寂しくなりました。
そう、寂しくなるんです、治療していると。
もちろん全員の先生がそうだったわけではなく、
先生も人間ですから自分と合う合わないがあるけれど、
自分のために一生懸命やってもらえていると感じるたときに
すこし救われた気になりました。
ちょっとしたことなんですけどね、
つぶやきでした。
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