知らないうちに心に支えにしていたこと

私には、推しがいたのですが、色々あったのか？何故か分からないけど解散する事になって。

解散するって言われた時には、少しだけど泣いたけど。　　

やれることはやったし。
ファンクラブも、払い続けたし。
　
自分に出来る最低限なことは、やったと思って、気にしないで生活してました。

いざ、解散の日になると

あれ？

待って、思ったより人生の支えにしてた？

そうそう、看護学生の頃の通学は辛すぎて往復ずーと爆音で、聞いてたし。

看護師時代は、ライブに行くために働いてたし。

不妊治療の時も、何が何でもライブに行ってた。

あれ？ずーと辛い時に、そばにいたんだと気がついてからは、情緒不安定気味でした。

きっと

私は、解散する事実から目を背けて。

誰ともその話をせず、解散の日を迎えた為に。

気がつくまでに時間がかかったのかなって思います。

誰とも共有しないし、しようともしなかった。

やっぱり話すって大切、声に出すって大切なんだなと言う学びになりました。