治療時のちょい悩み①

治療時のちょい悩み①

担当する先生との会話が苦手

私は合計4回の転院を経験しています。
転院の理由は一つではありませんが、先生との対話が苦痛になってしまったからというのも大きな要因でした。
なぜ苦痛だったか?

①とても早口

とにかく説明が早くて、呑み込めないうちに次の説明に入ってしまう…
「質問ありますか?」と聞かれたので質問すると
もっと早口で説明された…ま、忙しいからね。

②専門用語が💦

途中からメモをとるけれど、何言っているかわからない…
結局その検査や薬は、
体に負担がかかるのか、次の日にも影響がでるのか、どのくらい痛いのかなどなど
ちょっと教えてほしかった。

③パソコンが患者?

診察室に入るなり、
「明日くらいに採卵になりますね!なので…云々」と
パソコン上の私の卵をみながら
パソコンに向かって説明し
そして、私は着席もせず退出…なにこれ?

「はっきりしっかり質問しよう!」と思うけれど、
緊張してしまってもじもじしてしまう。
はっきり言える人もいれば、私のように言えない人もいるはず。

たくさんの方が来ているクリニック、待ち時間も長い。
だから大急ぎで診察しているのだろうけれど、ちょっと寂しかった。

ただ、塩対応であっても
「今周期は母体(私)の状態がよくないから移植やめるよ!」
「子どもと仕事どっち大事なの?優先順位間違えないでね」
と言ってくれたのは最後に通院した四件目の先生でした。
きつかったけれど、ありがたい言葉でした。

先生も人間だから
自分と合う合わないがあるけれど、
自分のために一所懸命やってもらえている感覚が
感謝と次への励みにつながっていました!

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コメント

  1. わ、、、どれもこれもあったなぁ〜!
    「パソコン上の私の卵をみながら
    パソコンに向かって説明し」てました、私の先生も!
    「おーい!実物コッチだから!!」って思ってたことを思い出しました。
    (もちろん、言えなかったけど)

  2. @萌黄さやか
    やっぱりそうですよね!私だけじゃないはずって思って書きました。
    先生の態度ってじわじわメンタルに来るときあります…。

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