私、東野圭吾さんの本が大好きなんです。
好きな方いたら、ぜひぜひお勧めの本を教えていただきたいです。
そして、その中でクスノキの番人が特に大好きなのです。そして、そして待望の続編が✨✨✨
テンション高く買ったものの、里子さんと過ごすと本に集中出来ない。
そして、やっと自分の時間を確保して読み切りました。
やっぱり好きですし、とても考えさせられる内容でした。
卑屈は甘え
この言葉が、とても印象に残りました。
不妊治療をしていると、予定が決められない、成功しない、周りは妊娠していくなど。
どんどん、自信を失ってよく、私なんか、どうせ私がと言う言葉を夫に伝えてました。
こうなると、本当にどんどん坂を下るように自信を失い続けていきました。
もう、こうなったらどうやってもとに戻っていいのか、わかりませんでした。
卑屈から抜け出した方法
カウンセリングで、抜け出しました。
個人もグループカウンセリングも受けました。
自分と向き合った結果、私は不妊治療の経験を自分の強みにしたいと思うようになりました。
患者さんの体験が出来るなんて、看護師にとっては何よりも強みと思えるようになりました。
それは、里親をやる決断にも繋がったと思います。
本の一言から、不妊治療を振り返る機会になりました。
きっとこれも、自分と向き合ってるんですね。
コメント
素敵な本と出会うと何かが動き出すこと、ありますね🥹✨
@藤岡麻美
本当に、本って動き出しますよね。
映画てもドラマでも、動くんですけど。
本って、より特別に動く気がします✨