必死な時ほど叶わない

必死な時ほど叶わない

早く結婚がしたい

わたしは21歳には結婚がしたかった

早く結婚して、子供を2、3人ぽんぽんと産んで
後は自分の人生謳歌する!!

というようなライフプランを立てていました

これを叶えるためには
結婚相手が必要だ

彼氏すらいない状態の20歳そこそこの黒田は、あらゆる街コンや婚活パーティに飛び込み
マッチングアプリも多用しとにかく必死に恋愛しようとしてました

結婚がゴール?

当然、そんな血眼で鼻息荒い女は誰からも相手にされません

付き合っても即別れる

21歳の時に、ようやくめちゃくちゃ顔が好みの「え!結婚したい!!」と思える方とお付き合いが出来て舞い上がっていました(林遣都似)

ですが、散々良いように使われた挙句
捨てられました……。

人生初の大失恋です

そこから、しばらく恋愛から離れました

結婚って、自分が一緒にいて幸せになれる人とするものではないのか?

その本質にようやく気が付きはじめましたね

今の夫と出会う

22歳の時に出会った男性
それが今の夫です

この人は顔は全然好みじゃないし
身長もわたしとあまり変わらない

でも一緒にいててすごく気が楽でした

25歳の時に結婚
翌年には長女を授かります

なぜ結婚の話?

この間妊+の茶話会の中で
「夫婦の馴れ初め」の話題も出ていました

そこで黒田が話した、必死で結婚相手を探していた事

……これって妊活も同じでは無いかな?
と思ったんですよ

長女を妊娠した時は
「妊娠したい!!!」とは思ってなかったです

「やっっっっとこの大好きな人と一緒に暮らせるんだ〜♡♡」
みたいなハッピーな気持ちだけに埋め尽くされてましたね

ところが二人目不妊だった時は
「二人目が欲しいからしなくちゃ」
「あの妊娠出産、またわたしだけが背負うんだよね」
とかとにかく暗くてドロドロした感情の方がすごく多かったなと

次女をようやく授かった時のマインドは
「二人目居なくても衣食住に恵まれて、こんな素敵な夫もいて子供もいて幸せじゃない?? じゃあ、えぇやん別に」

位にまで余裕が出てきた頃に
ひょいと来てくれたような感じでしたね

余白が生み出すもの

余裕、余白

日々生きているとどうしても
その事を忘れがちですし、わざわざ取り入れるのも避けるくらい忙しかったりします

でも、活動する事が「陽」だったら
休む事は「陰」

陰陽のバランスを重視する東洋医学の
視点では、休むことだって
必要不可欠なものなのです

必死に妊活に取り組むのも
悪いことでは無いのだけれど
たまにはゆるっと妊活を意識せずに
夫婦の生活を楽しんでみるのも
案外近道だったりするものですよ

黒田が実践してる余白の生み方は
「わざと遠回りをする」
「あえて家事に時間をかける」

いつもの通勤路
同じルーティンから
新たな発見を見つけられるのでオススメです

子宝カウンセリング

こういった具合に
がんばらない妊活をするためのマインドや
あなただけの子宝薬膳レシピなどをお伝えしている
「子宝カウンセリング」

あれ?それだけでいいの?
簡単なことなのに盲点だった……

そんな日々をハッピーに生きていくヒントをたくさん手に入れて
明るく前向きな妊活ライフを、共に作っていきましょう❁⃘*.゚

気になる方は、初回20分無料でカウンセリング行っておりますので
お気軽にお声かけくださいね〜!

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コメント

  1. 余白って大事ですよね😭✨
    必死になると視野も狭くなりますよね😂

  2. @藤岡麻美
    想いが強いもの程、客観視する事がすごく重要ですよね💡

    まさに、カウンセリングのタイミングです☺️

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