先日出勤したら…
教員用掲示板に
「担任交替のお知らせ（休職の告知）」が張り出されていました。
休職したのは同じ科の30代の先生。
年度末にもみなさんで一緒にご飯を食べに行ったばかりでした。
休職の理由は
「メンタルみたいよ…」と隣の先生が小声で教えてくださいました。
ショックでした。
生徒をとても大切にしていたし、生徒にその思いがきちんと伝わっている先生だったから。
（そう、一方通行じゃだめなのよね～）
同時にまたか…とも思いました。
昨年は運動部で重宝されていた20代の先生が、急に学校に来なくなった（来られなくなった）。
私が専任で教員していた頃も、心身ともにぎりぎりだった…。
（思い出してしまったよ）
ぎりぎりだったけど、
自分はそんなに弱くない！
そのうちどうにかなる！
とやり過ごしていました。
弱いとか、どうにかなるとかそういうレベルの問題じゃないのですがね💦
当時は若さゆえ、自分の気持ちをばかにしていたと思います。
しっぺ返しがブーメランのようにその後やってきました（とほほ）。
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