結婚したらすぐに
すぐに子どもが欲しかった私…。
まさかまさかの不妊治療でした。治療にあたってしっかり夫と話し合っておくべきだったと思っています。
①費用について
現在は保険適用になっていますが、それでもお金がかかります。
体外受精の費用をざっくり計算しておくとよいかもしれません。
説明会を行っている病院もありますよね。
私たちの場合…
費用はかかるとお互いわかっていたものの、
忙しく話し合うこともなく、通院するようになってから
夫は支払い明細をみて
「なんでこんなにかかったの?」と
平気で聞いてきました。
下調べする際は、ひとりではなく、夫婦で一緒に調べたほうがいいです!
②女性側の負担をきっちり説く!
いざ、治療をはじめたものの、
圧倒的に負担は女性側が多く、
実際の大変さを男性側はなかなか理解しづらい💦
(想像力がある方ならよいのですが…そういう方はなかなかいない)
私たちの場合…
治療を始めても、通院するのはほぼ私だけ。
夫は大変さを理解していませんでした。
あるとき、仕事からの通院…くたくたで帰宅すると夫から
「食べたいものが冷蔵庫にない!」と言われ、ブチギレました…。
家事分担などのフォローを再確認したほうが良いかもしれません。
③どこまでがんばるか…
不妊治療はこの先ずっとできるものではないため、
・このくらいの年齢まで
・人工授精〇回、顕微授精〇回、など
おおよその目安(変化して〇)を一緒に決めると気持ちが前向きになります。
私たち夫婦の場合…
「不妊治療すれば授かるだろう」という甘い考えで治療を始めてしまったので、
目安は設けていませんでした。
「頑張って働くから通院しなよ」と言ってくれましたが、
「そういうことじゃなくて…」と少し寂しい気持ちになりました。
治療はどうしても
女性の負担が大きい!
特に精神的な部分のサポートは必要でした。
最大の理解者である(はずの)夫のためにも
しっかり話しておくといいですよ~!
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