不妊治療で得た、私の強み3選

不妊治療で得た、私の強み3選

治療を終えた今だから分かること

約4年間の不妊治療後、子どものいない人生を歩む、不妊ピア・カウンセラーの外薗(ほかぞの)ゆかりです。

不妊治療は頑張っても必ず結果が出るとは限らないし、周りと自分を比べて焦ったり落ち込んだりすることも多くて、決して楽な道のりではありません。

でも、「不妊を経験したからこそ、得たことや磨かれたこともある!」と私は思っています。

治療を終えて10年以上経った今だから、そう思えるのかもしれません。

そこで、今回は、私が不妊治療で得た強みを3つ紹介します。良かったら読んでくださいね♪

1.しなやかな心

私は、治療を始めて2年位経つころから、生理が来るたびに涙が止まらなくなっていました。

それは、今回は妊娠しているかもと期待する気持ちから、またダメだったという現実を一瞬で突きつけられるショックと喪失感から流れる涙だったと思います。

それでも前を向いて、次のクリニックの予約を取って治療を続けました。

今考えると、我ながら凄いことだと思います。

お陰で、何かあってもまた立ち直れる、「しなやかな心」を手にしました!

2.いざという時の決断力

不妊治療は選択の連続です。

どの治療を選ぶか、ステップアップするかどうか、いつまで治療を続けるかなど、主治医に相談はできても、最終的には自分で決めなければならないため、難しい選択の連続だと思います。

私も、特に、人工授精6回した後、体外受精へのステップアップをどうするか、すごく悩みました。色々考えた結果、夫と相談して、体外受精には進まず、そこで治療をやめる決断をしました。

この経験が、今となっては、「いざという時の決断力」になっています!

3.共感力

治療を頑張ってもうまくいかない、周りはどんどん妊娠・出産して、母親になっていく。

不妊治療中は特に、自分だけが一人取り残されたような焦りや孤独を感じたり、誰にも言えない気持ちを抱えていることが多かったです。

だからこそ、人の気持ちや痛みに寄り添うことの大切さを、身をもって知ることが出来たと思っています。

この経験から得た、相手の気持ちに寄り添う「共感力」は、保健師や不妊ピア・カウンセラーの仕事にも役立っています!

不妊の経験が新たな自分につながる

私にとって、不妊という経験はつらいことも多かったけれど、「この経験があったから今の私がある」と、少しずつ思えるようになってきました。

渦中にいる時は、そんなこと思えませんでした…。

自分にとってつらい体験を、少し違う角度から見ることで、少しずつでも、新たな自分を発見できるといいなと私は思っています。

そのお手伝いを、不妊ピア・カウンセリングでしていますので、良かったら話しに来てくださいね。

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