不妊改善になぜ薬膳を勧めるのか

不妊改善になぜ薬膳を勧めるのか

妊活迷子のあなたへ

「不妊に悩んでいるなら、まず薬膳を試してほしい」

わたしはそう強く伝えたいと思っています

なぜなら
不妊の原因は「卵子の質」や「ホルモンの乱れ」だけではなく
もっと根本的な「体の土台の弱り」にあることが多いからです

薬膳はまさに
その“土台づくり”に特化した知恵だからです

多くの方が「体外受精をすれば」「病院に通えば」妊娠できると思い込みがちです

もちろん医療の力は素晴らしいし
大切です

でも現場を見ていると
どれだけ高度な医療を受けても
体が整っていなければ結果が出にくい現実があります

✔ 疲れやすい
✔ 生理痛が強い
✔ 冷え性
✔ 胃腸が弱い
✔ イライラ・不安が多い

こうした小さな不調を「仕方ない」と流していませんか?

実はこれらはすべて妊娠力に直結します

なぜなら妊娠とは、「余力」の産物だからです

身体が生命を守ることに精一杯の状態では
新しい命を育む余裕など生まれません

薬膳は「食べること」で体を立て直します

毎日3度も口にする食事を
ただの栄養補給ではなく「体質改善の薬」として使うのです

たとえば――

• 気力が足りず疲れやすい方には、山芋やもち米で気を補う

• 血が不足し顔色が悪い方には、クコの実や棗で血を養う

• 冷えが強く子宮が冷たい方には、生姜や羊肉で温める

• イライラが多い方には、菊花やミントで気を巡らせる

こうした積み重ねが
体の奥からじんわり力を取り戻していきます

「でも薬膳って難しそう」
「特別な食材が必要では?」

そう思う方もいるかもしれません

けれど実際は、ごく身近な食材ばかりです

大根、人参、小豆、黒ごま、鶏肉……
スーパーに並ぶ食材の一つひとつに薬効があると捉えるのが薬膳の考え方なのです

わたしが薬膳を勧めるのは
「あなたの生活にすぐに取り入れられる」からでもあります

どんなに良いサプリや治療法でも
続かなければ意味がありません

薬膳は“普段のごはん”を工夫するだけ

家族と一緒に楽しめる
続けやすい
だから力になる

そして何より――
薬膳は「妊娠すること」だけをゴールにしていません

妊娠できる体をつくる過程で
疲れにくくなったり、肌が明るくなったり
心が安定したりする

つまり、不妊改善の先に
「自分らしく健康に生きること」を叶えてくれるのです

不妊は、決して「病気」ではありません

体の声が「少し整えてほしい」と訴えているサインです

薬膳はその声に寄り添い
毎日の食卓から未来を変えていける道具です

だからこそ
わたしは声を大にして言いたいのです

「妊活に悩んでいるなら、薬膳を味方につけてください!」

食べることは、生きること

そして、生きる力が満ちてこそ
新しい命を迎え入れることができるのです

べびきゃあるではそんな妊活迷子のあなたを
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コメント

  1. 薬膳茶おいしかったです!❤️‍🔥
    いろんなお茶があって楽しい🙌

  2. @藤岡麻美
    ありがとうございます!🥹🫖

    全商品毛色を変えたくて効能と味との組み合わせをめちゃくちゃ試行錯誤したんです🫶

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