カウンセリングをうけた時の話

カウンセリングをうけた時の話

私が初めてカウンセリングを受けたのは、体外受精へステップアップするタイミングでした。

20代でタイミング法、人工受精で妊娠出来ない事実。
周囲の妊娠と出産のラッシュに自分が思ってる以上に疲弊していました。

そんな時に、不妊ピア・カウンセラーのカウンセリングを受けました。

カウンセリングを受ける前のイメージ

知らない人に自分の事を話すのは緊張する。
聞いてもらって何かかわるの?
友達に話すのと何が違うの?
私のことを知らない人に何がわかるの?

その反面、同じ境遇の人ならわかってくれるかもしれないという期待もありました。

とこの様なイメージを持ってました。

月に1度、半年間カウンセリングに通って感じたこと

1.辛さを認めてもらえる安心感

2.自分だけの話を聞いてもらえる特別な時間

3.個人情報が守られている安心感

4.時間が制限があり、話足りないなと思うこともあった

5.カウンセリングの最後にいつも、本当に話したいことが出てくると思っていた

6.カウンセリングの日付が近づいてくるとあれを話したいと考えることも増えた

上記の様な事を当時は思っていたと思います。

自分自身がどう変わったのか。

1.辛さを認めてもらった事で、自分気持ちも大切にした良いと思えるようになりました。今でも、辛かったり大変な事があると自分を労れる様になってきたと思います。

2.友達などとは、違い自分が主役で話していけるので話したいだけ自分の気持ちを話してました。今でも、自分だけでは解決出来ず、誰かに話して気持ちを整理したいと思ったらコーチングやカウンセリングを利用しています。

3.個人情報が守られてることで、こんな事を言ったら周りにどう思われる事もなく安心して相談できる場所と認識してます。

4.時間制限がある為、回数を重ねるごとに本当に自分が話したいことを優先順位をつけるようになりました。その為、カウンセリングの前から自分が本当に話したいことを考えるようになりました。

5.カウンセリングの最後にでた、自分の気持ちが本当に大切なことや、キーワードとして認識するようになりました。あっ。これかと気づけるようになったと思います。

6.カウンセリングに向かう前から自分の気持ちと向き合う時間が出来て、客観視することも増えたかなと思います。

そして、何よりも自分を大切にして良いと思えるようになったことが、私にとっては大きかったなと想います。

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コメント

  1. 通うことのメリットがとてもよくわかりました☺️
    おもいっきり話せる時間が定期的にあると変化を感じやすそうです✨

  2. @藤岡麻美
    そうですね。
    単発もいいですが、継続も本当に効果的だなと思います🥺

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