高校生の担任をしていた時は、
6月ごろから秋にかけて、推薦用の志望理由書の添削に追われました。
まさに、この2学期は正念場です。
夏休みだろうが、お盆だろうが
血相変えて生徒はやってきます。
職員室はクーラーがきいているけれども、
やはりのどが渇くし、トイレにも行きたくなるのです!
すこしだけ生徒の来訪が途切れたすきに
ダッシュでトイレ!
でも…その間に
「先生~、どこいったの~?」
という生徒の声。
「せんせい~早く出てきて!」
廊下で叫ぶ添削待ちの生徒の声が聞こえる…
(ちなみにそんなに長時間ではありません!)
日中、教員の休憩時間など無いに等しい。
トイレの時間すら制限される…(笑)
感謝もされるけれど。
その夏、
私はぼうこう炎(軽症ですが)の診断を受けました。
コメント
私も、昔は良くなってました😭
ぼうこう炎😭
お疲れです。本当に。
そして、懐かしい。私も、先生の所に四六中行ってました🤣
先生、本当にお世話になりましたって思ってます。
大人になってから、当時にもっとやればよかったと高3の担任に伝えたら、頑張ってたよ。って言われて。
先生に褒められるって、一生嬉しいんだなって思いました。
@Yuuki
Yuukiさんも職員室に行ってた生徒のひとりとは~!
夏の暑い中学校に来て添削するって、生徒も頑張っているんですよ。
だからこちらも頑張ってしまうんですよね。
お世話になりましたって、たまに思い出してくださっているのなら
こちらとしても添削した甲斐があったって感じです。
生徒のその一言で救われるんですよね。
先生〜大変でしたね〜(涙)
先生だってひとりの人間だと今はわかるけど、
「24時間先生」だと学生は(保護者も?)思ってしまいがちですよね。
わたしも高校のころ、職員室だいすきでした。
勉強の相談というより、暇だから職員室行こっかーというノリで友だちと一緒にお邪魔して先生とおしゃべりしてました。。ほんと反省です!!
それなのに、嫌な顔ひとつせず対応してくれて、他の先生も話に入ってきたり、、いい先生ばかりだったなとしみじみしちゃいました。
えままさんのつぶやきやSNSを見始めてから、かつての恩師たちをたくさん思い出しています。
@しょうじみねこ
職員室とか、先生好きな子いるいる~✨
「なんか、来ちゃった💛」みたいな子、かわいいんですよ、教員側からしても。
卒業すると学校に来ることはほとんどなくなっても
ふと、あんなこと言ってたな~って思い出してもらえるの、うれしいなぁ。
学校生活で教わったことって即効性はないけれど、
じわじわ血となり肉となっているはずだから、
がんばりましょうねって先輩先生に励まされたことがあってこと、思い出しました~。