「Shrink-精神科医ヨワイ-」の名言

不妊ピア・カウンセラーの藤岡麻美です！

私の家では、ここ数ヶ月テレビが映らない（アンテナの劣化）のでAmazonプライムやHuluでドラマや映画を見ています🥰

この前アマプラで気になって一話を見てみたのが「Shrink（シュリンク）-精神科医ヨワイ-」
中村倫也さんと土屋太鳳さんがメインで出ていて、中村さんが精神科医の弱井先生役のアットホームな病院でのストーリーです😌

Shrink（シュリンク）とは英語で「縮む」という意味があり、一般人が使う精神科医に対する蔑称とされています。
精神科医が「妄想で大きくなった患者の脳を小さくする」というところからShrink呼ばれているそうです。

ドラマを見ながら「これは覚えておきたい！」と思った名言集をご紹介します！

こころの病気は心が弱いからなるのではなく脳の誤作動

精神科医役の中村倫也さんのセリフです！
「自分が弱いからではない」と思えると心がラクになりますね😳
脳の誤作動なら自分でどうしようもないし自分のせいではない。
必要以上に自分を責める必要はないよね、と思ったので名言入りです！

自分に何が起こっているかわからなかったけど、この苦しさに名前がついて安心した

パニック症患者役の夏帆さんのセリフです。
病名がついて不安になるのかと思ったら「安心した」という言葉に、本人が感じていた苦しさがわかったような気がしました。

不妊と少し似ているなと思いました。
私もそうだけど、原因不明の不妊で治療している人にとっては原因がわからないことが不安で、わからないまま進むことにストレスを感じている人も多いですよね😢

「名前がつく」安心感をじんわり感じました😌

ベイビーステップ

これも精神科医役の中村倫也さんのセリフです！
調子がいいからといきなりステップアップするのではなく、ベイビーステップ、できることからやっていこうという意味です。

焦りや回復している嬉しさから「調子がいいときにはいけるところまで頑張ろう！」としてしまうと、うまくいかなかったり疲れてしまうんですよね😂

これもわかる笑…

つい挽回しようとがんばってしまうところを、あえてベイビーステップで長い目で見てすすむことが大切なんですね😌

ドラマ内で日本の精神疾患に関する情報も出てきたり勉強になったので、興味ある方はぜひ見てみてください✨
ほっこりするドラマです（まだ一話しか見てないけど笑）🥰