自分を信じることは感情を知ること

自分を信じられない、自己肯定感ってどうあげればいいんだろうって思う方に向けてお伝えします。

自分を信じられることが本来の姿。自分を信じられないのは異常な状態って知っていますか？

ではなぜ自分を信じられない状態になっているのか。

それは自分の声を自分で聞いてあげていないから。

自分の声を聞いてあげるということは、自分の【感情】がどう動いているのか観察するということ。

自分の感情に蓋をしてしまっていると、自分の求めていることがわからなくなってしまう。

例えば、本当は嫌なのに蓋をして頑張るーーーこれは自分をいためつけてしまう行為。

自分をしっかり観察してあげないと、本当は嫌なことって気が付かないことも多い。

なぜなら蓋をしながら頑張ることが美徳という思い込みをしている可能性があるから。

自分の感情がどう動いているのか、自分を見つめること。

自分が望んでいることを知り、自分自身で叶えてあげること。

想像してみてほしいのですが、あなたの側にあなたの望みを叶えてくれる人がいたら嬉しいし信頼できますよね。

これを自分自身にしてあげる。これができると自分を信じてあげられる。

自分の声を聞いてあげるためにはどうすればいいのか。それはジャーナリングをすること。

初めての場合、自分一人で自分の声を聞くことは正直難しいと思う。そんな時にはカウンセリングを受けてほしい。

カウンセリングを受けると、自分の声を聞くとはどのようなことなのか、あなたのことがわかると思う。

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